ミニオンミュージカルカンパニー第２回

私の友人のピアニストの清水さんと作ったミュージカルカンパニー

ミュージカル関係だけではなく、いろいろな企画をしていくつもり

１回目は東日本大震災のチャリティーイベントをやりました
２回目は絵と音楽とダンスのコラボレーションです

詳細は叉、アップしますね

ピアノを教える仕事をしている彼女

ダンスを教えている私

共通点がいっぱいです

とても頭が良くて静かな方

ピアノに向かう姿勢には頭が下がります
息子さんは長男さんが音大生

次男さんは普通の大学生だけど、勿論ピアノも弾きます

バンド活躍も始めるとか言ってたような
芸術家一家ですね

これからもバリバリ活動していくよ

さやちゃんという女の子

先日のボーカルスタジオ 「パールハウス」に出演していた小学生の女の子

かなり面白い女の子である

私は振り付けをする時にはダンスというよりは動きを言葉としてとらえる

さやちゃんの振り付けをした時に、なかなか振り付けが体に染み込んでいかない…
さやちゃんとミィーティング

彼女は目を輝かせて ホワイトボードに図を書き出した

その図は彼女の心情表現を裏付けする心の図でした

一生懸命に私に説明する

「今は別れつバラバラになってる家族だけど、いつか必ず会えるの、そしてね、叉ね、一緒の道を歩くのよ、この歌をこの気持ちで歌うの」
と

満面の笑顔で

私は彼女の話しを聞いて振り付けを変えた

彼女のストーリーに合う振り付けに変更
すると

あっという間に彼女は振り付けを覚えた
キラキラ瞳を輝かせて

頑張るね！

と

舞台を観に来てくれた小学生の生徒さんが

「面白い振り付けだった、どんどん引き込まれていった」

とメッセージカードをくれた

さやちゃんとの出会いは私を原点にかえしてくれた

彼女に感謝したい

彼女は今、試練に立ち向かっている

試練を乗り越えて舞台で会える日を楽しみにしている

腹筋はもういいよ～

最近わたしのブログによく登場する高校生の健太郎君

「先生～みてみて腹筋が！すごいでしょ」

はいはい

職業柄、男性ダンサーが鏡の前で自分の腹筋チェックをして、ウットリと鏡の中の自分をみているのは、しょっちゅう目にする光景である

腹筋はもう見飽きたよ～

天気がどよん

低気圧接近

血圧の低い私には最悪

朝から頭痛に悩まされる

が

やらなければならない事

山ほど

パソコン以外の仕事は必死でこなし

ピアニストの清水さんに電話

１１月の絵とのコラボレーションの打ち合わせ

ついつい長電話

女は長電話なんです
明日は個展の開かれる会場に下見

会場のイメージから構想を

今回のパフォーマンスはライフワーク

ギャラはないので

自分の勉強

自己投資です

仕事であって仕事でない

つまり全ての費用は自腹

正直…最初は乗り気ではなかった

時間がかなり取られるし、他の仕事と両立できるかは、今も不安ではある

プロとして仕事をしているので

普通ならお断りをするのですが

音大に行ってる元ダンスの生徒さんが作曲を今回するとの事
彼は才能があると私は思っている

彼にチャンスを

と思い

今回は協力しようと決心した

若い人が羽ばたこうとしてるので

画家の田中孝林さんは彼の絵の師匠だそうで

巡り会えたのは何かの縁だと

田中さんも若い画家さん

田中さんの絵は

宇宙だと本人は言っている

不器用な性格の田中さん

どんなパフォーマンスになるかはわからないが

やる以上は魂込めて作品を作る

ぐわんばろう！

何か考えまとまらない

１０月の武蔵野市のイベントに出す作品がまとまらない

何か、時間が欲しいかも

ゆっくり作品と向き合う時間が欲しいかも

映画三昧

久しぶりのオフ

レンタルビデオ５本借りてきて、一気に観た

頭痛くなって

何事もほどほどに

本番終了

バタバタしてて写真どころではなく、たったの２枚しかとれず

米米クラブのジェ～ムス小野田さんと出演者の小島健太郎君
出演者の揚妻昌子ちゃんと見に来てくれた私のジュニアクラスの生徒さん

とても素敵な公演でした

評判もとても良くてホッとしました

振り付けは本職だけど演出は…冷や汗です

胃が痛い日々もやっと終わります

ボ～カルスタジオ

パ～ルハウス

第２回定期公演

復興への参加

2011年８月２５日

杉並公会堂小ホ～ルにて

演出、振り付け
磯崎亜矢子

でした！

ジンマシン

一昨日、ジンマシンが…

私は甲殻類でたまに疲れがたまると出るのだが

エビチリ食べたら

ブァッと…

次の日にはなんとか治って…

夏の疲れかな…

あと２日

あと２日

ボ～カルスタジオ

パ～ルハウス

復興への参加

８/２５日木曜日

18:30 開場

19:00 開演

http://pearl-house.com/

スペシャルゲスト★ジェ～ムス小野田(米米クラブ)

１部
震災で愛する家族をなくしてしまった主人公が思い出をたどっていくうちに、少しづつ前を向いて歩いていく

２部
個性バンザイ
人にはそれぞれ生まれもったカラ～がある
自信をもって自分のカラーを楽しんで
人と違う事をコンプレックスと感じちゃあだめだよね
自分の良いところも悪いところも含めて自分なんだから
自分を好きになってあげよう


主宰の松岡さんは二期会所属のオペラ歌手

彼女とは何回もコンサートを一緒にやってます

私も天然だけど、彼女はかなり上をいく天然キャラ

いつも真剣に笑い溢れる稽古場です

田中孝林さんという画家さんとコラボします

１１月１２日(土曜日) 神保町のＣＲＯＳＯという画廊で田中孝林さんという画家の個展があります 個展は１１月８日～１３日まで開催 私は１２日の土曜日に絵とピアノとダンスのコラボを致します 画廊に天使達が舞い降りてきたとうイメージで初めて画廊という空間でダンスの作品を出す ちょっと緊張です

田中孝林さん 　

うねり絡み合う木の枝や柔らかな花、動物、人形などを描く。フォービスム（野獣派）のように鮮やかで生命力あふれる色彩。具体的なモチーフを再構築した半具象の画面は、伝統的な絵画のようでありながら独自の感性を解き放つ。 　福岡市出身。幼少のころに絵画を習い始め、東京造形大学で学んだ。２０００年に独立展に初入選し、以後も出品を続けている。公募展に出す大画面も、自分でキャンバスを張る。 　創作は、小学生のころから好きだというロックの影響を受けている。近年までバンドでギターを弾き、音楽活動もしていた。モネやゴッホの図録が並ぶアトリエにロックＣＤを平積みし、まるでセッションするかのように描く。「下絵は描かず、ロックでいう初期衝動のように、画面の前に立ったときの感性やエネルギーを大切にしています」 　２３―２８日まで、福岡市中央区天神の「ギャラリーＳＥＬ」で新作を並べた個展を開催する。「描いていないと前に進めないので、枝の形などの造形美をもっと追求していきたい」 ＝2010/03/21付 西日本新聞朝刊 です。
ホムページは http://www.tanakatakaki.com です。

入場は無料ですのでご覧になりたい方は是非どうぞ